久留米市宮ノ陣のアパート、外壁塗装とシール打ち替えを担当しました！

こんにちは、久留米・小郡の外壁塗装・屋根塗装の塗装専門社 月彩 広報部です。

さて今回は一軒家ではなくアパートの塗装実績紹介。

久留米市宮ノ陣にある2階建てアパートの外壁塗装を施工してきました。

まずは写真からご覧ください。

【施工前】

【施工後】

久留米市宮ノ陣、2階建てアパート外壁塗装の内容

外壁にレンガ調のかわいらしいタイルをあしらったアパートです。

ファミリー向けの物件となっており、塗装前の外観イメージもやわらかく好印象。

今回は、シリコン系塗料を用いて外壁の塗替えを行いました。

写真を見てお分かりいただける通り、色の変更などは行っていません。

従来の色味をそのまま再現しています。

一軒家等の塗装でも、新築時の色合いをそのまま活かして塗替えをしたいといった要望を多くいただきます。

同じ色の塗料がある場合はシリコン系塗料などでも塗り替え対応可能ですが、

そうでない場合は月彩で取り扱っている「クリアー塗料」を用いて塗替えを行います。

雨漏れや住宅トラブルの原因となる「シール切れ」

今回、塗装だけでなくシール切れが散見されたためその打ち直しも行っています。

上記写真の白い部分がシールです。

青く見えている部分がシールの下にある絶縁テープになります。

こういった目地、シール切れは雨漏れの他、住宅トラブルの原因となるものですので、

もしアパートを経営されている方でシール切れ状態が見受けられるようで

あれば早めにご相談いただくことをおすすめします！

放っておくと、外壁の補修にとんでもない費用がかかってしまうこともありますので…

せっかくですので、シールの打ち直し手順を写真とともに紹介していきたいと思います。

久留米市宮ノ陣アパートのシール打ち替え手順

手順1：劣化したシールの撤去

カッターなどを使い、劣化したシールを撤去していきます。

この際、下地の絶縁テープも張替えを行います。

手順2：プライマー塗布

プライマーと呼ばれる密着剤をくぼみに合わせて三面に塗っていきます。

業者さんによってはこの処理をしないところもあり、その場合打ち替えから数年でシールが剥がれてしまいます。

そうならないようにしっかりとプライマー塗布を行います。

手順3：シーリング打ち替え

古いシールを剥がし、プライマーを塗布した上で、新しいシールを打ち込んでいきます。

手順4：シーリングしあげ

シール打ちで余分にはみ出したシーリング剤をならしていきます。

手順5：仕上がり

流し込んだシーリング剤が乾燥しきったら養生テープを外して施工完了となります。

久留米市のアパートの外壁塗装・塗替えもお気軽にお問い合わせください

塗装専門社 月彩では戸建て以外にもアパート、マンションの豊富な塗替え実績がございます。

築年数が10年を超えたら外壁塗り直しのタイミング。

新型コロナウイルスが蔓延する昨今、対面が不安な方はドローンを用いた「非対面ドローン診断」なども対応可能です。

下記フリーダイヤルまたは24時間対応のコンタクトフォームより是非お気軽にご相談ください。

お電話（フリーダイヤル）でのお問い合わせ

問い合わせフォームはコチラ