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朝倉郡筑前町、戸建住宅外壁塗装とコウモリ避けのネットを設置

こんにちは!今回は朝倉郡筑前町に伺ってきました、塗装専門社 月彩広報部です。

戸建て物件の外壁塗り替えのご依頼をいただき、施工してきました。

まずはビフォー・アフターの写真から見ていきましょう。

朝倉郡筑前町の住宅、外壁塗装のビフォーアフター

ビフォー

アフター

ご覧にいただけるとおり、デザインや色の変更は行っていません。外壁の一部、目地が切れている箇所などもあり、

全体的な塗替えを行っています。

朝倉郡筑前町の戸建て物件外壁塗装で使用した光触媒塗料と防カビ塗料

今回の施工には、自浄作用のある「光触媒塗料」と600菌対応の「防カビ塗料」を使いました。

どちらも、外壁に汚れがつきにくくなる高性能塗料。通常のシリコン系塗料のみで施工をするよりもずいぶん性能が上がります。

ここでいう性能とは耐久性に近いものとなります。光触媒塗料は太陽光を浴びると外壁に付着した汚れを分解する作用があり、分解された汚れが雨によって自動的に流れ落ちていくという自浄作用を持ちます。

これにより、外壁に汚れがつきにくくなり、結果外壁塗料、下地が傷みにくくなるという大きな特徴があります。

防カビ塗料は、その名の通りカビや汚れの原因となる菌・カビを防ぐ塗料です。

特に高温多湿な日本の生活環境においておすすめの塗料で、湿度が高くなりやすい周辺環境などの場合特に重宝します。

通常、JIS規格で定められた13の菌に対応できている場合防カビ塗料と呼称することができますが、月彩で使っている防カビ塗料はその約50倍の600菌に対応。最近、何かと菌やカビ、ウイルスなどに敏感な世の中になってきました。それに合わせて、防カビ塗料に対するお客様からのご要望も多くなっているように感じます。

コウモリ避けのネットも設置

外壁塗装と合わせて、今回コウモリ避けのネットも設置しています。

コウモリ避けのネットを設置する理由は主に下記の2つです。

理由1:フン害を防ぐ

理由2:住宅(ベランダ含む)への侵入を防ぐ

特に、周辺の自然環境が豊かな場合、コウモリや鳩の被害に悩まされる方も多くなっています。

どちらもフン害が深刻で、フンが落とされていたから洗えばいい、といった単純な問題ではありません。

フンは酸性の場合が多く、この成分が外壁や屋根、ベランダの塗膜を溶かし、下地にダメージを与えてしまいます。

あとは、何より不潔ですしね…掃除の手間も大変です。

今回のケースでは、写真の右上、2階の出窓の部分にネットを設置しました。

写真では若干分かりづらいですが、この部分です。

元々コウモリの被害に悩まれており、ご自身で出窓上にコウモリが入り込まないようにクッションマットのようなものを入れ込まれていました。ただ、この程度の対策ではコウモリの方が上手だったようで被害は収まらなかったとのことです。

今回、出窓の部分と軒天の間にぐるっとコの字型に黒いネットを設置し、完全にこのスペースに侵入ができないように施工しました。

外壁塗装時、屋根塗装時にはほぼ確実に足場を設置します。そのタイミングこういった施工のチャンスです。

外壁塗装や屋根塗装検討中の方で、2階部分や屋根部分でなにか気になること、お困りのことがあったらお気軽にご相談ください。

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