久留米市山川町、外壁塗装工事を実施してきました!
こんにちは、久留米市の外壁塗装 塗装専門社 月彩 広報部です。
今日は久留米市山川町の施工実績を紹介していきます。
今回の工事は外壁塗装。600菌以上に対応する高性能防カビ塗料を使って塗替えを行ってきました。
まずは施工写真から見ていきましょう。
久留米市山川町で外壁塗装工事実施!人気の防カビ塗料でクリーンな壁に
【施工前写真】
【施工後写真】
全体的なデザインはそのままに、きれいに防カビ塗料で外壁を塗り替えています。
今回のように「元々の家のイメージを変えずに外壁を塗り替えたい」というご要望にも対応できますので、
気になることや疑問点などあったらいつでも気軽にご相談ください。
防カビ塗料の特徴と2つのメリット
さて、月彩では防カビ塗料の他、光触媒塗料、遮熱塗料、フッ素塗料、多彩色塗料など様々な塗料をラインナップしています。
特に近年、新型コロナウイルス感染拡大による影響もあってか、防カビ塗料の依頼が多くなっているように感じます。
そもそも、防カビ塗料と聞いてもどんなものかイメージしにくいですよね?
カビを防いでくれる〜といったイメージを持たれる方も多いと思いますが、月彩で使用している防カビ塗料はそこんじょそこらの防カビ塗料とは全く違います!
今回は、月彩で扱う防カビ塗料の特徴とその2つのメリットについて簡単にまとめていきたいと思います。
指定のカビ・雑菌、600以上に対応!
「防カビ塗料」という名前を使うためには、国や関連機関が定めたいくつかのルールをクリアする必要があります。
まずは、JIS規格で定められている13菌のうち、少なくとも5菌以上に対応している必要があります。
JIS規格では13菌と定められていますが、一般建築物からは57菌が検出されるとされています。
つまり、防カビ塗料を名乗るために必要な5菌をクリアしたとしても、
実質残りの52菌には対応していないということになります。
「それって防カビ塗料の意味あるの?」と突っ込みたくなりますよね。
色んな商品に良し悪しがあるように、塗料にも色んなメーカーがあり、様々な塗料が販売されています。
月彩で使っている防カビ塗料は、JISが定める13菌を遥かに超え、一般建築物から検出されるとされている57菌も優に上回る600菌対応のものを使用しています。
先程述べたように、新型コロナウイルス感染拡大などの影響もあり、住宅に対する衛生観念も高まってきているように感じます。
家とその中で生活する家族を雑菌やカビ、ウイルスの脅威から守ってくれる高性能な防カビ塗料です。
防カビ塗料のメリット1:外壁材が長持ちする
防カビ塗料を塗布することにより、当然カビや雑菌が外壁に付きにくくなります。
その効果が長持ちすることで、外壁を長い間保護することができ、劣化を防ぐことができます。
山の麓や川の近くなど、湿気が高い場所はもちろん、日本は元々高温多湿な気候ですので、
どうしても外壁にカビが発生したり、汚れがついたりしやすい条件となっています。
月彩が使っているような多くの菌に対応できる防カビ塗料を使うことで、外壁材が長持ちするという大きなメリットがあります。
防カビ塗料のメリット2:外壁が汚れにくくなる
カビや汚れが目立つ家を見ると、あなたはどのように感じますか?
お手入れしていないのかな?とか、いろんなマイナスイメージを持ちますよね。
家の居住性はもちろん大事ですが、その見た目も案外大事。
防カビ塗料を塗布することで、外壁に汚れが付きにくくなります。
外壁塗り替え時に多くの方が採用されているこの防カビ塗料。
より詳しく知りたい方は下記にまとめていますので、是非参考にされてみてくださいね。
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