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職人泣かせの鬼案件3選!!

こんにちは!久留米・小郡の外壁屋根の塗り替えならおまかせください、塗装専門社 月彩広報部です。

お仕事をされている皆さん、「この仕事だけはどうしてもしたくないなぁ」なんて思ったこと、一度や二度くらいありますよね?

もちろんそれはプロの塗装職人でも同じこと。現地調査に行って、「ああ、これは厄介だな」と感じる案件ももちろんあります!職人だって人間ですから!笑

さて、今回の記事では、そんな月彩の職人泣かせの鬼現場を3つ、紹介したいと思います。ご興味のある方、ぜひご覧ください!


鬼案件1:70度の熱床に炙られながら

鬼現場といいますか、塗装職人であれば避けて通れぬ運命(さだめ)と言いますか、結構あるあるな鬼現場です。

そう、それが「真夏の屋根塗装」。

特に蓄熱性の高い金属屋根にもなると、表面の温度が70度以上にまで上昇します。

ステーキなら、ミディアムレアくらいに焼きあがるくらいの温度かもしれません、それくらい熱い。

年々強まる紫外線、ジリジリ上から下から容赦なく攻め立ててくる熱波…。

真夏の屋根の上は、塗装職人にとってまさに地獄と言えるでしょう…!

※もちろんちゃんと暑さ対策を万全にし、充分な休息をとりながら工事を進めていきます!


鬼案件2:ハトにホトホト困っちゃう

平和の象徴である鳩も、時に恐ろしい牙を塗装職人に向けてきます。

彼ら鳥類なので牙なかったですね、ごめんなさい。

ハトさんが向けてくるのは牙ではなくフン。そう、ベランダなどを施工する際、おびただしい数の鳩のフンが職人を大いに悩ませることもあります。

嘘のような話ですがこのフン害、油断なりません。

あまりリアルな話をすると小汚くなってしまうのでライトにいきますが、ハトは同じ場所にフンを落とす習性があるため、ある一部のベランダ周りが急激に劣化していくこともままあります。

その箇所だけの修繕で済めばいいのですが、構造上、該当箇所近辺の外装もごっそりやりかえが必要になることも少なくありません。

あとはそうですね、梅雨時期などの高温多湿シーズンに鼻をつんざいてくるフンの臭いも職人泣かせです。本当に、たまんない。


鬼案件3:「足場を組む」というロジックが通用しない

塗装工事を行う際、職人たちが物件を縦横無尽に移動する必要があるため、足場が必要となります。通常足場は建物の外壁に沿って設置され、高いものだと地上数十メートルほどに至ることもあります。

この、塗装工事に必須の足場設置を決して許さぬ案件がまれにあります。

◆建物自体の建築場所がレアで足場が設置できない

◆建物の場所自体は問題ないものの、物が溢れ過ぎていて足場の設置が困難

このようなときすぐ諦めるのか、何かしら別の方法がないか探るか、分かれ道ですね。

でも、どうしようもないことだって世の中にはあるんです、足場の設置も同じです。


まとめ

職人泣かせの鬼案件、あげようと思えばたくさん出てきます。でも、これら激しい案件があるおかげで、そうではない案件がまるで神からの賜物のように感じられるという、良い側面も同時に持っています。

鬼案件にも感謝しながら、月彩の戦い…もとい、事業は続きます…!

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